日本側で出生申告の申請時に日本国籍保留と記入すれば、２２才まで二重国籍となる。
日本国籍保留としなければ、３ヵ月後に日本国籍は失われるので注意すること。

国籍の選択に関する公式ホームページは、 国籍の選択について　 国籍の選択について

二重国籍を持つ者は22才までに国籍を選択しなければならない
韓国においては、兵役制度があるため男性の場合18才までに国籍を選択しなければならない
詳しいことは、最寄りの市区町村役場、法務局または大使館・領事館にお訪ねください。

日本での二重国籍者の扱い

日本人として扱われる（外国人としての手続き不要：外国人登録不要） ※日本人として扱われるには、手続きが一切不要

韓国での二重国籍者の扱い

外国人として扱われる（外国人としての手続き必要：外国人登録等必要） 国民処遇を受ければ韓国人として扱われ （外国人登録の延長が免除されるが、外国人登録は必要） ※韓国人として扱われるには、面倒な手続きが必要

その他の国での二重国籍者の扱い

情報がありません。

韓国では平成10年6月13日から韓国女性が一人で戸籍を持てるようになり、外国人と結婚した韓国人女性の子女に関して以下の様に改善された。
韓国人女性の戸籍に子女の戸籍も記載されるようになった。
韓国人女性の子女にも二重国籍を持てるようになった。
韓国人女性の子女にも国民処遇を受けられる様になった。

国籍の選択について

国籍の選択について

私の娘が二重国籍を持っているにもかかわらず、韓国で生まれた娘を日本に呼ぼうとしたときに、本当に苦労しました。いろいろとknow howを習得しましたので、これから紹介していきます。